久々にキャンパスライフ時代を思い出す

久しぶりに同期と会った。独立的に働いてたり、きっと金を稼いでいたり、専門家だったり。それは羨ましくもある。そうじゃないと言ったら嘘になる。

 

しかし、では自分がそれをやりたかったか。M&Aを極めたかったか。複雑な金融の契約をバリバリやりたかったか。ベトナム語を学んで現地の法務を極めたかったか。

 

全部違うのだ。そもそも多動症なのはあるかもしれない。興味が広いのもあるかもしれない。自分なりにこの九年間積み上げてきた。そこには実は自信あり成果も出していると思う。でも、報酬が自己評価に比して伴っていない。地位も名刺を出すのにやや気後れする。そんな自分が嫌だ。だけど、それも否定できない。

 

今までこれだと思うことをやってきた。だからこそ悩みが深いのだ。

 

コーチングが必要かな。

ヘルペス

昨晩急いで帰り、夕飯食べ、子供の習い事のピックアップ、皿洗いをして、軽くジョギングして、風呂後、電話会議を十二時過ぎまで。その後仕事を諸々やり一時くらいに就寝。六時半に起きたら、なんと唇にヘルペスが。

 

皿洗う辺りから疲れてる気がしたが、やはり本当に疲れてたということか。まだ若いと思いがちだが、誰も守ってくれないし、自分で気をつけよう。

 

どんなに稼げとプレッシャーがきても、無理して働くのは辞めた方が良いのだろう。

 

子供に昔、何になりたかったの?と聞かれた。世界の色々なところを周って、自然、文化、街などドキュメンタリーを作る仕事をしてみたかったと伝えたら、私はもうちょっとお金を稼ぎたいんだよねー、とのこと。

シングルオリジン

エチオピアのコーヒーに触れたばかり。ブルーボトルに行ったらシングルオリジンがエチオピアじゃないですか。

 

Gedeb Metado Naturalと書いてあったが、調べたらイルガチェフェ(Yirgacheffe)だった。

 

サプラチェーンを説明できるように可視化し、バリューチェーン全体のバリューを上げる、しかも、それをファンドを募る形でやるのは面白い。これでESG、人権含めた部分と投資の部分があり、今やってることの延長としても自然。前半のキャリアとも整合する。もう少しファンド運営の人、川下の食リテールの人がいればチームになる。誰を誘おうか。そう考えるとわくわくしてきた。

 

心がふっと軽くなった気分だ。

最近感動したこと

心のしおりを挟んでなかった。

 

普通にアニメが面白いなあ、と感動。

ユニクロがこの値段でこのプロダクトを作れることに感動。ギンガムシャツの民主化。ハイエンドもすごいが、スケールさせることのすごさ。広がる凄さ。

 

四月は君の嘘。そのプロットが、、というよりも、バイオリンの女の子の軽快で明るい少年の心に響きそうなキャラが心を動かす。エロエロエッサイムのフレーズを思い出せず、つい番組を二度見してしまった。

医龍

伊集院はなぜあそこまで朝田に嘱望されたか?

朝田は魅力的に書かれている。技術的に天才だからか。いや、どちらかというとチームを引っ張るリーダーシップ。

 

加藤ちゃんは朝田が来るまでエース

研究も臨床も立派だが勤務医のサラリーマンの域を出てないか。

 

鬼頭もERのヘッドを務める。格好いい。2004年頃に読んで、職業は違うが憧れた仕事の様。それをできているか、少しでも近づいているか。

知らないうちに形が変わってしまう

そこから“逃げだす”ことは誰にでもできることさあきらめという名の傘じゃ雨はしのげない
何もかもが知らないうちに形を変えてしまう前に

 

 

というところが一番好き。知らないうちに形を変える、って。昔大切にした思いや情熱も、色々一生懸命に生きてるうちに、あれなんだっけ?なんで俺こんななってるんだっけ?ってなることある。既に形を変えるしまったかもだが、そうなる前のことを思い出せる。そうするとなんだか元気が湧いてくるのだ。満島ひかりのアカペラが心に染み入る。

2045年

最初は物資とエネルギーから始まった。そこに、生命ができたから遺伝情報が絡む。

 

物資、エネルギー、情報。

 

マークラムのヒューマンブレインプロジェクトはニューロモルフィックチップをつくる。新たな知能の質に注目したチップ。

 

頭脳、宇宙、生命がフロンティアと。

 

ブレインアクティビティマップ